横浜で会社設立、資金調達をサポート!税理士による無料相談実施中|吉川税理士事務所

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合同会社

2015/01/13

横浜駅西口の吉川徳男税理士事務所です。

現在、源泉所得税の「半年に一回納付」特例対象の事業主様の準備の真っ只中です。
昨年会社を設立した方々は、初めての年末調整と1月の納税で戸惑いを感じていらっしゃるようです。
書類の準備に時間がかかるのでスケジュールがタイトとなっています。

ちなみに私どもの場合、設立に携わった会社のうち、7社が合同会社でした。
ほぼ半数です。

初期費用を節約したい方には、合同会社が人気がありますね。

古くは個人事業を開業して、順調に進んだので
節税目的、信用、取引先よりの要望などで有限会社や株式会社を設立する流れがありました。

合同会社の仕組みができて、費用安く会社を始めることが出来るようになりました。
良いことばかりなのですが、事業計画がうまく進んでいない会社もあるやに聞いております。

吉川事務所の起業家の皆様には
個人事業での開業を選んで順調なお客様もいらっしゃいますし
開業以来順調で、合同会社化される方、株式会社を設立した方もいらっしゃいます。

大切なのは会社を作って商売を始めるということよりも
しっかりとした資金計画・事業計画を作ってから解消するという点だと感じております。
会社は作るのは簡単になりましたが、廃業する面では以前同様、なかなか煩雑な手続と費用がかかります。

所得税の確定申告がまもなく始まりますが
個人事業での起業を選ぶことも成功の第一歩となるかもしれません。
廃業する場合には個人は簡単です。

会社設立の前に税理士に相談する。
私どもは事業展開のアドバイザーでもあります。
会社設立をお勧めしたいこともありますし
場合によっては「起業を少し待ちましょう」とアドバイスすることもあります。
開業の準備資金をどのように貯めたかということが創業融資の際のポイントとなる場合もあります。
準備期間がしっかりしている方は、スタートダッシュで成功し、計画の1.5倍の成績で決算となった会社もあります。

起業は「会社設立だけでなく」個人事業としての開業、もう少し開業を待つといった選択もあるわけです。

ところで開業準備ですが、創業補助金の資料を作ってみる事がお勧めです。
動機・収益性・資金計画などなど創業補助金の申請書の書式を実際に書いてみると
難しい書式ではありますが「今やるべき事」が見えてきます。

開業の御相談、お待ちいたしております!

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